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産後ケアを窓口対応に活かす!
-自治体職員×産後ケアリスト(2)

2019年12月に「母子保健法の一部を改正する法律」が公布され、市町村は出産後一年以内の女性と乳児に対して、産後ケア事業を行う努力義務が課されています。
これを受けて、各自治体は産後ケア事業への取り組みを進めています。

子育て関連部署の自治体職員の皆様は、窓口業務で産前産後の女性と接する機会が多いかと思います。
母子手帳の発行や児童手当関連の手続き、産前産後の家事サポートの受付、保育園利用の申込や相談、産後ケア事業の利用相談など、ママたちとお話しする機会は数多くあります。

産後ケアリスト認定講座では、産前産後の女性のこころとからだ、不安や悩みなどを網羅的に掘り下げて学びます。
中でも特徴的なことは、ママたちとのコミュニケーションの取り方について、ロールプレイング形式の実践的な講義があるところです。
窓口に来るママたちの疑問や不安、悩みに寄り添う対応を考えながら講義を受けると効果的です。

行政の窓口対応が良ければ、実施している行政サービスも、より素晴らしいものに感じられます。役所の窓口は、行政サービスの顔とも言えます。
産後ケアリスト認定講座で、よりきめ細かな窓口対応を目指してみませんか?

産後ケアリスト認定講座がもっと身近に!eラーニングで資格取得!
産後ケアリスト認定講座 eラーニング

「産後ケア」に対する社会的関心が高まる一方で、産後ケアを必要としているママはたくさんいるのに専門知識を持って産後ケアサービスを提供できる人材が圧倒的に不足しています。あなたの持つ専門的知識や育児経験を活かせる産後ケアリスト。みなさんの受講をぜひお待ちしております。

■産後ケアリスト®2級認定講座

産後ケアとは何か?また産後ケアリストとはどんな職業なのか?を学び、産後ケアリストの基本的な概念と産後ママとのコミュニケーションスキルなどについて学ぶ入門編講座です。

<受講料>(消費税込み)
48,400円(受講料、テキスト代、認定試験料含む)

※認定試験合格された方は、36,300円(消費税込み/内訳:認定料8,800円 協会入会金5,500円 年会費22,000円)が別途必要となりますので、ご了解のうえお申し込みください。

■産後ケアリスト®1級認定講座

産後ケアリストとしてクライアントにサービスを提供するプロを目指すために、特に実践を重視したプロフェッショナル講座です。産後ケアリスト®2級認定者の準会員が受講できます。

<受講料>(消費税込み)
209,000円(受講料、テキスト代、認定試験料含む)

※認定試験合格された方は、認定料16,500円(消費税込み)が別途必要となりますので、ご了解のうえお申し込みください。

<お申し込み方法>
日本産後ケア協会HP 「受講申込みフォーム」よりお申込ください▼
https://sango-care.jp/e-learning/welcome/#loginArea

※ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せください。

《産後ケアサービス専用サイト「MAMA’S HEAVEN」》
産後ケアリストの皆様の登録を募集いたします!

「MAMA’S HEAVEN」を通じて、産後ケアリストと産後ママとが「つながり」、さらに寄付を通じて発展途上国のお母さんとも「つながる」ことで、地域や次世代の女性問題を解決させる力へと「つなげたい」と考えています。
ただ単に産後ケアサービスだけを提供するマッチングサービスとは異なり「社会問題の解決」や「想いやりの心・助け合いの精神」がこめられた「MAMA’S HEAVEN(ママズヘブン)」サイトへの皆様のご登録、お待ちしております!

*私たちと一緒に「MAMA’S HEAVEN(ママズヘブン)」でお仕事をしていただける方、募集中です!
条件等の詳細につきましては、日本産後ケア協会事務局
・電話03-6272-3542(月〜金、11〜17時)
・メール jimukyoku@sango-care.jp
※サービス提供者として登録をしたい旨、メールします。その後の登録までの流れは、協会事務局より案内します。
※「MAMA’S HEAVEN」サイトへのご登録には、産後ケアリスト1級資格が必要となります。

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