赤ちゃんが眠りについてようやく自分ひとりの時間が持てるようになる夜。
ふと子育ての不安や疑問、グチなど誰かに聞いてもらいたくなることがありませんか。
産後ママの子育ての悩みや「とにかく誰かに聞いて欲しい・・・」鬱々とした気持ちなど、
夜間の落ち着いた時間帯に相談できる産後ママ専用の夜間無料サポートラインサービスが Dream time Call です。
専門家が産後ママの悩みやグチをお聴きし、産後ママが明日から自信を持って子育ができるお手伝いをします。
お話をお伺いさせていただく専門家:東邦大学准教授/看護師/助産師 松永佳子
※電話対応は、基本毎月第2、第4火曜日の21~24時
※0〜1歳までの子供を持つ産後ママが対象。
※守秘義務は厳守いたしますので、安心してご相談ください。
2021年 電話対応スケジュール
2021年 |
1月 |
12日(火)、26日(火) |
2月 |
9日(火)、23日(火) |
3月 |
9日(火)、23日(火) |
4月 |
6日(火)、20日(火) |
5月 |
11日(火)、25日(火) |
6月 |
15日(火)、29日(火) |
Call Me.090-6037-0998毎月第2、第4火曜日(曜日が変更になる月がございます)、 21~24時(受付は23:45まで)
ご注意:通常の電話料金はご利用者のご負担となります。相談料金はいただきません。
電話をおかけになる際は受付時間帯、電話番号のお間違えのないよう十分にご留意願います。
Let's LVE ART
産後ママとアート
このケミストリーに新たなる可能性を見つける
日本産後ケア協会(JPCA)とスティラートが贈る、
アートを通じた
産後ママへの新たなプロジェクトLet's LVE ARTがスタート!
産後ママが望むものを、私たちのアタマや手で新たに創り出す
Let's LVE ARTの取組みは、子育てに頑張りすぎる産後ママにアートを通じて産後ライフを愉しむきっかけを見つけてもらおう!というプロジェクト。
アートといっても分野は幅広く、美術、デザイン、服飾、音楽、建築といった創造的分野で活躍する世界中のクリエイターたちが産後ケアをキーワードに集まってきてくれました。
このプロジェクトの統括プロデューサーは、大久保ともみ×大久保有希子の大久保×2ですが、各企画ごとでさまざまな分野のアーティストたちとプロジェクトベースで協働しながら、ひとつひとつ実現させていきます。
Let's LVE ARTが多様な人々とのアートを通じたリレーションシップを生み出し、悩み多き産後ママの「こころのよりどころ」「何気ない日常のhappy!」そして「人と人とのつながり」を新たに創造していくきっかけとなることでしょう。アートを通じて時間+空間+モノ+コト+サービスの、産後ママへの新たな取組みにご注目下さい。
かつては日本でも海外でも、貴族などには家族専属のお抱えアーティストがいました。
今回はそのお抱えアーティストを私たちの手で現代に蘇らせFamily Artistと名付けました。
国際的にすでに活躍しているアーティストたちが、産後ママを応援しようとFamily Artistとしてこのプロジェクトに参加。
21世紀のいま、現代版わが家のお抱えアーティストがここによみがえります。
赤ちゃんの誕生、子どもが初めて立ち上がった瞬間、1歳のバースデーや家族旅行など、大切な記念日や想い出のシーンの数々を、ご提供いただく写真データーをもとに、Family Artistが世界でたったひとつの絵画として制作します。
家族の美しい時間のひとつひとつが絵となって切り取られ、愛と手間をかけた絵とともに暮らしを味わうことが、産後ママの何気ない日常に新たなHappy!を作り出すことを願って・・・
Family Artistのしくみ
子どもや家族の写真データを用意
アーティスト&作品サイズを選ぶ
お申込み&アーティスト面談
制作スタート
お渡し
- アーティストによって作品のテイストはさまざまです。アーティストリスト中から家族の感性にピッタリ合ったFamily Artistを「わが家のお抱えアーティスト」として指名していただき、作品を依頼することができます。
基本的には専属アーティストとして2回目以降も同じアーティストに作品の発注をお願いできればと思っていますが、2回目以降のアーティスト変更も可能です。
- 1回限りの注文でも可能です。
- 作品の制作にあたって、Family Artistとは写真データーのやり取りだけではなく、直接会っていただける機会を設けます。
家族とFamily Artistが直接出会いコミュニケーションをとることは、アーティスト自身が家族の趣味や生活スタイルなどを理解することにつながり、より深い作品創りのきっかけとなることでしょう。
こんなプレゼントシーンにも
パパから子育てを頑張っているママへ。パパ&ママから家族の財産として子どもへ。家族から遠く離れた祖父母へ。
そして友人から家族へ。このようにさまざまなシーンで最高のプレゼントとなることでしょう。
シングルママ&パパも応援
このプロジェクトは、日本産後ケア協会とステイラートが子育て支援策のひとつとして、日本で増加傾向にある“ひとりで子育てに奮闘するシングルママ&シングルパパ”にFamily Artist作品をプレゼントするために、売上金の1%を積立支援金とします。
武谷大介<作品例>
<おすすめポイント>カナダ在住の世界的に活躍する気鋭アーティスト。彼の作品の特徴は、人と場の関係性を深く考察しそのプロセスを作品に落し込んでいくこと。今回は特別に親と子の関係性にフォーカスし「肖像画+家族作品」の2点セットで制作。例えば赤ちゃんの肖像画&ファーストシューズのアレンジ家族作品など、ご家族の想い出を共に語り合いながら「世界でたったひとつのペアアート作品」をオーダーできるめったにないチャンスです。*カナダ在住のため、武谷氏の来日に合わせての面談、お渡しとなりますのでご了承ください。
<メッセージ>新しくお母さんになったみなさん、僕は男性なのでわからないのですが、長い月日を経て新たな生命をこの世に送り出した皆さんに敬意を表します。生まれてきたお子さんには無限の創造の可能性が秘められています。微力ではありますが、皆さんの大切な「今」を形にできれば光栄です。そして、制作を通じて僕自身も成長できればと思います。
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武谷大介<作品例>
<プロフィール>山梨県生まれ。神奈川県出身。
ニューヨーク アカデミー オブ アート大学院修士課程終了後カナダへ。
現在トロント市を拠点に活動。La Citadelle International Academyでアートを教えるほか、日経文化会館内現代美術館理事会メンバー(プログラム・コミッティー)、日本語アートコンテスト副実行委員長などを務める。
日本美術家連盟会員、アーティストフォージャパン等の共同ディレクター、
元現代ギャラリープログラミングディレクター、著書「こどもの絵(一茎書房)」
www.daisuketakeya.com
<展覧会履歴>
展覧会に、福島ビエンナーレ、くうちゅう美術館(名古屋テレビ塔)、トロントMOCCA、国際交流基金トロント日本文化センター、在カナダ日本国大使館、プーチコーブファンデーション、ニュイブロンシュ、アートフォーライフ展(森美術館)、京都芸術センター、ワグナー大学ギャラリー、SVAギャラリー、ソウルオークション、在日本カナダ大使館内高円宮殿下記念ギャラリー、セゾンアートプログラムなど国内外問わず多数開催。
<コメント>
カナダのトロントで2歳児から高校生までのアートの先生をしていた事がありました。先生という立場ではあったのですが、逆に教わる事ばかりで、結果として現在のぼくの作家活動があります。
何か新しい物を生み出す時、そこにはとてつもない大きなエネルギーが必要とされ、生み出した物は必要とされたエネルギーを遥かに超える可能性を秘めています。人生には、個人差あれ様々な局面が待っています。想定外の出来事が起こるとき、それを乗り越えるのはそういったエネルギーではないでしょうか。
学校のアートの授業でも、生徒の制作プロセスから類似したエネルギーを感じる事が出来ました。
創造力と言ってもいいかもしれません。
新しくお母さんになったみなさん、僕は男性なのでわからないのですが、長い月日を経て新たな生命をこの世に送り出した皆さんに敬意を表します。生まれてきたお子さんには無限の創造の可能性が秘められてます。微力ではありますが、皆さんの大切な「今」を形にできれば光栄です。そして、制作を通じて僕自信も成長できればと思います。
参考資料:カナダでのスペシャルインタビュー
http://www2.bitslounge.com/a00_interview/2006/0421_take.html
コバヤシ麻衣子<作品例>
<おすすめポイント>ウサギ?ぬいぐるみ? なんだかわからない不思議な存在が彼女の作品には必ず登場します。その不思議な存在は、家族とそこにいることが当たり前であるかのように「げんき?今日もがんばってね」とやわらかく語りかけてくれる存在。
そんな絵画との「対話」や「絆」を感じさせてくれる新しいカタチの作風がとても印象的です。
<メッセージ>新たなご家族の誕生があればこそ、初めて描かれる存在を生み出せることは、新たな表現の可能性を追求できることでもあり、美術に従事するものとして大変光栄です。このプロジェクトを通じて、そのような機会を与えてくださる皆様に出会えること、心より楽しみにしています。
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コバヤシ麻衣子<作品例>
<プロフィール>
- 1998年 武蔵野美術大学短期大学部デザイン科空間演出デザイン専攻 卒業
- 2008年 英国国立ノーザンブリア大学大学院 スクールオブアーツ アンド ソーシャルサイエンシィズ アート プラクティスコース修士課程修了(with Distinction)
<展覧会履歴>
- 2013年 "こころライト - mind/heart:right/light -" ギャラリー和田(銀座/東京)
- 2012年 "Drift into Time" 表参道画廊(表参道/東京)
- 2011年 "かなしいライフ" 六本木ヒルズA/Dギャラリー(表参道/東京)
- 2011年 "MIND in a Gap" 表参道画廊(表参道/東京)2010年 "ID" LMDギャラリー(パリ/フランス)
- 2009年 "Vale of Tears" hpgrpギャラリー東京(表参道/東京)
- 近年の主なグループ展:
- 2013年 "Machida Connection<Born After 1970>" 町田市国際版画美術館(町田/東京)
- 2012年 "KEEP A BREAST:TOKYO LOVE SHOW" 表参道ヒルズ(表参道/東京)
- 2012年 "FIELD OF NOW 2012" 銀座洋協ホール(銀座/東京)
- 2011年 "VOCA展2011 -新しい平面の作家たち-" 上野の森美術館(東京)
- 2011年 "MOVE! LMDギャラリー"(パリ/フランス)
- 2010年 "Salon du dessin Contemporain 2010" カルーゼル・デュ・ルーブル(パリ/フランス)
<コメント>
見えないものに形を与え、そこにあることが当たり前であるような存在を描き出すこと、そして、それらが願わくば誰かの心と会話できるような存在であれたら、とも考えつつ、作品を制作しています。
新たなご家庭の誕生があればこそ、初めて描かれる存在を生み出せることは、新たな表現の可能性を追求できることでもあり、美術に従事するものとして大変光栄であり、ワクワクすることでしょう。
このプロジェクトを通じて、そのような機会を与えてくださる皆様に出会えること、心より楽しみにしています。
ミヤザキケンスケ<作品例>
<おすすめポイント>人とのコミュニケーションの中からこそ作品は生みだされる、ということが画面いっぱいに感じられる作品群。
作家独自の想いに依存するだけではなく「人と人のつながり」をユーモアに感じさせてくれる作風が特徴。じっくり画を見ることで発見できる独特のモチーフや、明るい色彩とタッチから湧き出る画のチカラは、きっと家族に元気をもたらせてくれることでしょう。
<メッセージ>今回Family Artistに参加させていただけることになり、大変嬉しく思っています。
このプロジェクトでは、家族とアーティストが長い関係を結んでいくことになります。出会いの中でどんな作品が生まれていくのか、僕自身とてもわくわくしています!
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ミヤザキケンスケ<作品例>
<プロフィール>1978年佐賀市生まれ。筑波大学修士課程芸術研究科を修了後、ロンドンへ渡りアート活動を始める。帰国後、HNK「熱中時間」にてライブペインターとして活躍。ケニアのスラム街の壁画プロジェクトなど、日本各地、世界各国で多岐にわたって活動中。
http://www.miyazakingdom.com
<展覧会履歴>
- 2013「ライトハウスプロジェクト」 佐賀県・雲南市
「来た、見た、クマモト!」グループ展(熊本市現代美術館)
「I imagine」シンガポール エネプラネード Jendela
- 2012「六本木アートナイト」参加 六本木ミッドタウン 東京・港区
「たなばたプロジェクト」国際交流基金助成事業 シンガポール、東京、大船渡市など
「Garden of Hope」シンガポール エネプラネード Concourse
「古瓷・新義 陶芸制作プロジェクト」参加 中国・景徳鎮
- 2011「東北プロジェクト」 仙台市、多賀城市、岩沼市、気仙沼市、大船渡市 他
「Light of the Legend」グループ展 シンガポール エスプラネード 国際ソロプチミスト 日本財団国内国際賞受賞
- 2010「ミヤザキケンスケ作品展」 佐賀玉屋デパート 佐賀市
「ケニア壁画プロジェクト2010」ナイロビ・ケニア
- 2009「お遍路さんプロジェクト」 四国88箇所すべて歩き、100枚のスケッチを描く
- 2008「ピクニックあるいは回遊展」 グループ展(熊本市現代美術館)
「水と土と太陽がつまってる!」個展ギャラリーコンシール
- 2007NHK熱中時間セット制作および出演(〜2010年)
東京都ストリートイベント事業「花咲かくじら」代々木公園 渋谷
- 2006「City of London Festival」Queens Street,London
「The Great Escape」93 feet east,London
「ケニア壁画プロジェクト」ナイロビ・ケニア
<コメント>
今回Family Artistに参加させていただけることになり、大変嬉しく思っています。
私は普段から人とのコミュニケーションの中から作品を作り出す活動をしています。
一方的に自分の思いを形にするのではなく、誰かと一緒に作っていく過程に「人と人のつながり」を感じることができ、好きなのです。
Family Artistでは、家族とアーティストが長い関係を結んでいくことになります。出会いの中でどんな作品が生まれていくのか。僕自身とてもわくわくしています!