健康保険証との一本化が検討されるなど、今年話題になったマイナンバーカード。
実は赤ちゃんでもカードの申請ができます。
でも赤ちゃんのマイナンバーカードって、作る意味があるのでしょうか？

赤ちゃんのマイナンバーカードを作ると、赤ちゃん自身の「マイナポータル」が利用できるようになります。
この赤ちゃんのマイナポータルには、乳幼児健診（3～4か月、1歳半、3歳）の受診履歴や所見、受けた予防接種が記録されます。
例えば、赤ちゃんが成長して大人になった時、母子手帳がなくても幼いころに受けた予防接種などの記録がマイナポータルで確認できます。

ちなみに、ママ自身がマイナンバーカードを持っていれば、妊婦健診の受診記録などもマイナポータルに反映されます。
また、保護者の預貯金口座の情報をマイナンバーとともに事前に国（デジタル庁）に登録しておくと、緊急時の給付金等の申請の際に、申請書への口座情報の記載や通帳の写し等の添付、行政機関における口座情報の確認作業等が不要になります。（公金受取口座登録制度）
緊急時の給付金のほか、年金、児童手当、所得税の還付金等、幅広い給付金等の支給事務に利用することができるので、使ってみると便利です。

申請はスマホから簡単に申請できます。
今年中にマイナンバーカードを申請すれば、最大2万円分（マイナンバーカードの新規取得等で最大5000ポイント＋マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込み7500ポイント＋公金受取口座の登録7500ポイント）のマイナポイントがもらえます。
もちろん、赤ちゃんのマイナポイントも最大2万円分！（赤ちゃんのマイナポイントは、保護者名義の電子マネーにチャージできます）
今年中の申請がお得です！

（2022/12/22追記）
マイナポイントがもらえるマイナンバーカードの申請期間が、2023年2月末まで2ヵ月延長になりました！

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「産後ケア」に対する社会的関心が高まる一方で、産後ケアを必要としているママはたくさんいるのに専門知識を持って産後ケアサービスを提供できる人材が圧倒的に不足しています。あなたの持つ専門的知識や育児経験を活かせる産後ケアリスト。みなさんの受講をぜひお待ちしております。

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