活躍する産後ケアリスト
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医療事務で経験した“ママの涙”
産後ケアリストで“ママの笑顔” を作るお手伝い産後ケアリスト1級/Wクリニックフォーマザーズ幕張 事務
橋本慶子さん
地域千葉県
産婦人科で医療事務の仕事をしていると、退院時の会計のために病室を訪ねることがあります。その時、涙を流しているママや不安そうなママが多いことに驚き「ママをサポートする専門知識」を学びたいと思いました。
産後ケアリスト認定講座は、赤ちゃんのお世話だけではなく、ママの悩みや不安を掘り下げて学べるため私のニーズにピッタリでした。
現在、院内での産後ケアリストと事務職を兼務し、これまで1200人以上のママをカウンセリングしてきました。今後はこのカウセリングの経験を活かして、引き続きママの笑顔を作り出すお手伝いをしていきたいと思っています。 -
痛みのケアだけでなく夫婦の絆もケアしたい
産後ケアリスト1級/治療院neutral鍼灸あん摩マッサージ指圧 院長
利根貴志さん
地域東京都
妻の出産後「女性はこれほどまでにボロボロになって命を生み育てるのか…」と驚いたことが講座を受講したきっかけです。
これまでの私の仕事は、国家資格を活かした身体のケア(整体や鍼灸治療)がメインでしたが、産後の心身について専門的に学んだことで、メンタルや夫婦関係などある意味で不調の根本原因にまでアプローチできるようになりました。
産後は女性だけでなく、男性にとっても「孤育て」の時期。男性目線で、夫婦に寄り添える産後ケアリストになりたいと思います。 -
産前産後の大切な時期をサポート!
ママの口コミで広がる仕事にやりがい産後ケアリスト1級/Fiolux 代表
城間智子さん
地域東京都
以前は産後ヘルパーとして勤務していましたが、より深く産後ケアを学び独立するために産後ケアリスト認定講座を受講しました。講座ではママとのコミュニケーションや食事のバランスの大切さなど、ママの困りごとや要望を学び、よりきめ細かなサービスが提供できるようになりました。
産後ケアリストとして「子育ての第一歩である産後を快適に過ごしていただき、お母さん自身が子育ての楽しさを実感できるお手伝い」をめざしています。サービスを利用されたママがお友達のママをご紹介くださったり、第一子でお伺いしたお宅にごきょうだいが生まれてお伺いすることも多く、やりがいを感じます。
「子育て中で毎週講座に通うことができない」「遠方で校舎に通うことが難しい」、そういった受講希望者に向けた動画配信によるeラーニング講座です。
インターネット上での動画視聴とテキストを見ながら進められ、全編書き下ろしの原稿と大学教授陣自らのナレーションによる教材は、臨場感ある生きた情報を伝えてくれます。
また、通信の学習だけではなく、希望者には実習中心の章(1級6〜8章)に限り、通学講座にも参加できる学習方法により、通学と変わりのない環境で学ぶことができます。
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日本産後ケア協会は行政からの委託事業者です。
世田谷区
練馬区
赤ちゃんを授かったお母さんへ
赤ちゃん誕生、おめでとうございます!
新しい家族を迎える喜びと共に、不安を抱えている女性も多いことでしょう。慣れない育児に戸惑ったり、夜も寝られずイライラしたり。
でも私が頑張らないと誰が頑張るの?
その責任感から、こころの悩みや体のつらさを自分ひとりで抱え込んでしまう方が多いようです。
赤ちゃんは大切、だけど赤ちゃんのお世話をするママの笑顔も大切。
だから…産後ママを全力でエコヒイキ! これが私たちのミッションです。
“とびきり”の産後ケアをあなたに
2つの産後ケアサービス
がご利用できます
※お問い合わせ・ご予約
【事務局】 tel:03-6272-3542 (祝祭日除く平日の月〜金 11〜17時)/ メール:jimukyoku@sango-care.jp